RECRUIT

採用情報

  • 電子機械科卒
  • 2018年度入社
  • 川崎事業所 / 管理部
  • R.N

  • きっかけはパートタイム勤務
    (9:00-12:00)で派遣されたことから

    「それまではシールドマシンについて全く知らず、シールド工法で用いられる掘削機だと知ったのも仕事を始めてから。道路や鉄道・治水トンネルなどの身近なインフラ整備に活躍していることを知り、次第に興味が増していった。日本だけではなく海外でも、誰かの幸せにつながっていると感じる中、もっと業務範囲を広げ、深く携わりたいと希望し、入社につながった」と話すR.Nさん。撮影当日も現場で着る作業着に身を包み、仕事に向かって行った姿が印象的だった。何にでも、チャレンジしていくという姿勢が素敵である。所属部署は受注工事の統制業務を行い、受注後の収益責任を負う部署。業務では端数などの数字が合わないと気持ち悪く感じるので、ぴったり一致したときが一番好きで達成感があると、可愛らしい笑顔になった。

  • 今までで一番印象に残っている仕事は
    完成したマシンの保管業務

    すぐに工事現場で使用しないため、完成したマシンを解体して倉庫で保管することとなり、補助業務を担当。その際にたくさんの部品で構成されていることだけでなく、解体と再組立のしやすさの両立、品質を守るための工夫、法に則った輸送の事前調査など、様々な検討内容を知り、部署同士の連携や技術の蓄積を垣間見ることができた。そのマシンは現在、現地で組立中で完成が心から楽しみですと話す。日々の業務の中から、知識と経験を重ね、ゆくゆくは大型の受注工事を任せていただけるような工事担当になりたいと今後の目標を語ってくれた。こちらの写真は社内の一角にある休憩スペース。コーヒーやお菓子が置いてある。また、その横に小さな書庫があり、誰でも好きなものを借りていける。社員の方が読み終わったものを寄贈したりすることも。ここでも社員の方の温かい気持ちが垣間見られる。

  • 休日はゴスペルと旅行。
    特に鍾乳洞が好きだから
    シールドマシンも好きなのかも?

    月に2回、ゴスペルのレッスンに通う。いろんな年齢の方のパワフルな歌声のハーモニーはとても心地良い。それに歌詞もポジティブ!歌うことで元気をもらえる。もう一つの楽しみは旅行。ご当地のお料理や、鍾乳洞や滝に惹かれるとのこと。特に鍾乳洞は長い時間をかけて、自然が作り出した神秘だと思っているそう。家族には穴が好きだからシールドマシンの会社に勤めたの?と笑われるとも。